歯科検診checkup

歯科健診について

当院では、行政(港区)・健保組合・企業などから受託している歯科健診を実施しています。

ご希望の方は当院までご連絡下さい。

お口の健診

港区民限定(20歳以上)で無料

お口は会話をする、食事を楽しむ、表情をつくるなど心豊かな生活を末永く送るために欠かすことのできないものです。
お口の健康状態は全身状態の健康とも深く関係していることがわかっています。むし歯や歯周病が代表ですが、そのほかにも口臭やかみ合わせ、口の渇き、噛む力や飲み込む機能の低下など、体調や年齢により問題はさまざまです。お口のトラブルを予防し、快適なお口で過ごすために好ましい生活習慣を身につけましょう。

対象者

20歳以上の区民
※妊娠中の方は20歳未満でも受診できます。

実施期間

前期:令和6年6月1日(土曜日)~令和6年8月31日(土曜日)
後期:令和6年11月1日(金曜日)~令和7年1月31日(金曜日)
※前期、後期にそれぞれ1回、受診することができます。

健診内容

問診、歯の診査、歯肉の診査、噛む機能(ガム)の検査、舌の汚れの検査、舌・口唇機能検査、嚥下機能検査(75歳以上のみ)、結果の説明、お口からの健康指導

受診券がお手元にある方

令和6年4月4日時点で港区に住民票のある、20歳・25歳、30歳以上の偶数年齢の方(令和7年3月31日時点)、

もしくは、令和5年度に『お口の健診』または「口腔がん検診」受診歴のある方には、5月末に個別発送されます。

 

受診券をお持ちでない方

みなと保健所にお電話をして申し出れば受診券が送付されます。電子申請も可能です。

お申込先

みなと保健所 健康推進課 健康づくり係

受付時間
(月曜日から金曜日)

午前9時から午後5時まで

電話番号

電子申請
(24時間受付)

受診券のお申し込みはこちら(外部サイト へリンク)
※電子申請でのお申込みは、令和6年5月20日(月曜日)から令和7年1月20日(月曜日)までです。

口腔がん検診

港区民限定(40歳以上)で無料

口腔がんは、口の中の様々な場所に発生します。
進行すると治療は困難ですが、早期に発見されたがんの治癒率は高く、視診や触診での発見が比較的容易ながんです。この機会に検診をおすすめします。

対象者

40歳以上の区民

実施期間

令和6年6月1日(土曜日)~令和7年1月31日(金曜日)
期間中に1回、受診できます

検診内容

問診、視診、触診、生活習慣改善指導、自己検査法
※「お口の健診」と同日に受診することも可能です。

受診券がお手元にある方

※令和6年4月4日時点で港区に住民票のある、40歳以上の偶数年齢の方(令和7年3月31日時点)

もしくは、令和5年度に『お口の健診』または「口腔がん検診」受診歴のある方には5月末に個別発送されます。

 

受診券をお持ちでない方

40歳以上の方は、みなと保健所にお電話をして申し出れば受診券が送付されます。電子申請も可能です。

お申込先

みなと保健所 健康推進課 健康づくり係

受付時間
(月曜日から金曜日)

午前9時から午後5時まで

電話番号

電子申請
(24時間受付)

受診券のお申し込みはこちら(外部サイトへリンク)
※電子申請でのお申込みは、令和6年5月20日(月曜日)から令和7年1月20日(月曜日)までです。

すこやかちゃんフッ素塗布

港区民4歳・5歳・6歳児は健診も無料

今年度中に4歳・5歳・6歳になるお子様を対象に、港区内指定歯科医療機関で、フッ素塗布・歯科健診・歯科保健指導を行っています。期間中1回無料で受けられますので、むし歯予防にお役立てください。

令和6年4月4日時点で港区に住民票があり、対象年齢に該当するお子様には5月末に受診票を発送されます。

対象年齢で、4月5日以降にご転入手続きをされた方など、受診票をお持ちでない方はお問い合わせ先にご連絡ください。

対象者

令和6年度中に4歳・5歳・6歳になるお子様(平成30年4月~令和3年3月生まれの港区民)

実施内容

フッ素塗布・歯科健診・歯科保健指導

費用

無料

実施期間

令和6年6月1日(土曜日)~12月25日 (水曜日)

受診方法

お電話でご予約の上、受診券をお持ちになりご来院ください。

※注意事項

1.実施期間を過ぎた場合は受診することができませんので、実施期間内にご利用ください。

2.受診前に区外へ転出した場合には、ご利用いただけなくなりますので、ご注意ください。

(一財)日本口腔保健協会と契約している健康保険組合員は無料

詳細は、 https://jfohp.or.jp 足立区役所、宇都宮ヤクルト販売株式会社、H.U.グループ健康保険組合、大阪読売健康保険組合 大沢健康保険組合、大森機械工業株式会社、小田原ヤクルト販売株式会社、音羽健康保険組合 関西テレビ放送健康保険組合、協和キリン株式会社高崎工場、キリンビール健康保険組合、 株式会社きんでん東京支社、株式会社群馬ヤクルト販売、鷺宮健康保険組合 一般財団法人産業保健研究財団、産經健康保険組合、産經健康保険組合大阪支部 松竹健康保険組合、ジョンソン・エンド・ジョンソングループ健康保険組合、株式会社新興出版社啓林館 住友大阪セメント健康保険組合、船場健康保険組合、株式会社全労済システムズ 象印マホービン健康保険組合、大建工業健康保険組合、TDK健康保険組合、電設工業健康保険組合 東急百貨店健康保険組合、東京応化工業株式会社、東京機器健康保険組合、東京電力健康保険組合 東邦チタニウム株式会社、医療法人社団同友会、東洋製罐健康保険組合、日本新薬健康保険組合 日本電子健康保険組合、パイロット健康保険組合、株式会社バリューHR、日立健康保険組合 富士石油健康保険組合、株式会社毎日放送東京支社、マルハニチロ健康保険組合 三菱電機健康保険組合、明治安田ライフプランセンター株式会社、名糖健康保険組合 ヤクルトヘルスフーズ株式会社、株式会社ヤクルト本社、株式会社ヤクルト本社中央研究所 LIXIL健康保険組合、リコー電子デバイス株式会社やしろ工場

(公社)東京都歯科医師会と契約している企業の社員は無料

詳細は、https://www.tokyo-da.org/archives/29162 日産自動車健康保険組合、トヨタ自動車健康保険組合、建設連合国民健康保険組合、管工業健康保険組合、中部電力健康保険組合、ブラザー健康保険組合、群馬銀行健康保険組合、小島健康保険組合、経済団体健康保険組合、東芝健康保険組合 有害業務に伴う法定歯科健診(労働安全衛生法)は1名3,300円(税込) 歯科医師による健康診断の対象となるのは、塩酸、硝酸、硫酸、亜硫酸、フッ化水素、黄りん、その他歯またはその支持組織に有害な物のガス、蒸気または粉じんを発散する場所における業務に常時従事する労働者です。例としては、半導体製作所、メッキ工場、バッテリー製造工場などの従業員です。 事業主の責任で行い、その結果を所轄労働基準監督署長へ報告しなければいけません 詳細は、https://www.mhlw.go.jp/content/11201250/000916675.pdf

PAGE TOP