残暑お見舞い申し上げます🌻
今年も暑い日が続きますが、楽しい夏をお過ごしでしょうか🍉🏝️
院長と私は那覇市で行われた日本歯科医療管理学会に参加しました。
歯科医療管理学は国民が求めている安全・安心・信頼の歯科医療を研究・研修する学問です。
そして「医療安全」と「地域連携」を柱にかかりつけ歯科医のあり方を探求する学会です🧑🏫
歯科医院数がコンビニ数より多い!?というのは聞いたことがあるかもしれません。
しかし、意外にも全国の歯科医院の数は一昨年から減少傾向に転じています。
都心部にはとても多いですが、今後地方や山間部には歯科医師不足が深刻になると言われています🥺
この問題は将来の歯科医療においてとても深刻な問題となってきています😣
また日本では人口減少とともに急速な高齢化が進んでいます👴👵 歯科医師も同じく高齢化が進んでいて平均年齢は 54.8 歳で、年々上昇し続けています。
団塊の世代である歯科医師が75 歳でリタイアすることを想定すると、 数年後には就業歯科医師数は激減することが予測されます🫨
この問題は将来の歯科医療においてとても深刻な問題となってきています😣
歯科医院や歯科医師の減少により
地域において十分な歯科医療が受けられなくなると、、、
お口の中が乱れたり、口周りの筋力が落ちてくることから美味しくしっかり食事が取れずに十分な栄養が取れなくなります。やがて体が弱くなり気分も落ち込みます。。
これがいわゆるフレイルです。
外出も減ると社会との繋がりも薄くなってしまいます😣
食べること話すことを支える歯科医療は日々の生活を支える医療です🦷
そして、
お口の中を健康に保つことは命を守ることの繋がると考えています✨
ある調査をご紹介します💡
16,462 人の在宅高齢者に自己管理の状態に関するアンケート調査を実施し、かかりつけ歯科医の有無や長寿を決定する要因などを6年にわたって調べました
かかりつけ歯科医がいる人は、そうでない人に比べ統計学的にみて有意に生活様式が著しく良好であることがわかりました。
かかりつけ歯科医がいる人は、そうでない人より6年後の生存率が明らかに高いことが判明しています。1)
このように、かかりつけ歯科医の存在とお口の健康は、全身の健康と長生きをすることに大きく関わっていることが分かります。
厚生労働省のアンケートによると自身や家族の介護が必要になった時に、自宅で介護を受けたいと希望する方は70%を超えています。
『住み慣れた地域で最後まで自分らしく生涯を過ごしたい』
多くの人がこのように思っています。
そのためには『かかりつけ歯科医』として日頃から皆様の健康に関わることが大事だと思っています😌
お口の健康や悩み事なら 『どんなことでも』 『いつでも』 気軽に相談できるかかりつけ歯科医でありたいと改めて感じた今回の学会でした👩⚕️

1)The effects of Family Dentists on Survival in the Urban-dwelling Elderly. American Journal of Medicine and Medical Science 2013; 3(6), 156-165, R. Tano, T. Hoshi, T. Takahashi)
虎ノ門ヒルズ福沢歯科